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公式で自キャラフィギュア製作販売が出来るか? ~時間とコストの大きな壁~

前回の記事でフィギュアの話について少しふれましたが、
今回はそれについてもう少し突っ込んだお話をしようと思います。


どんなシステムかというと、ユーザーから発注を受け、
運営を通じて原型師にフィギュア製作を委託する、というもの。


フィギュア製作というものは現在大きく分けて二通りあり、
粘土やパテを使い、手で造形する手造形と、
最近飛躍的な進歩を遂げている、データから作り起こす3D造形 の二つがあります。


第一回の公式キャラコンの優勝賞品が正に後者であり、
3Dデータからそのまま作り起こしたものだと思われます。
ただ、PSO2のキャラデータからそのままつくり起こすと
特に顔の造形等でおかしな部分が多々有り、最終的な仕上がりはイマイチなモノになってしまいます。




大手メーカー等ではすでに3D造形は本格的に導入され始めていて、
その完成度も手造形を凌ぐレベルのものも、最近では増えてきました。

といっても、その元々のデータを作成する段階で
造形センスを持ち合わせた人がデータを作成しないと、結果的にフィギュアとしていいものはできないのです。



つまりフィギュア化を前提として作っていないPSO2のキャラクターデータでは
立体化に限界があるということになります。

しかも最終的な細部の調整や仕上げはまだ人の手で行う部分もあり、
やはり一番のネックとなってくるのはコストと制作時間ということになります。




手造形の話になりますが、
1/8サイズ(20cm)のもので考えると、
フィギュア製作期間は大体1ヶ月~2ヶ月
製作費はピンキリですが30万~50万くらいと考えられます。


前にどこかの記事で「自キャラのフィギュアを作ってくれたら5万までなら出す!」
のようなコメントを目にしたことがありますが、
到底その金額だと無理な話なのです。

ユーザーとしても、
フィギュア一体に何十万も出せるわけはありませんしね。


PSO2データからそのまま作り起こしたものを仕上げ、彩色して納品、ということならば
もう少しコストと時間は抑えられるかもしれません。
(これが一番可能性は高い気がします)


理想としては武器やコスチュームのメカニカルな部分は3D造形に頼り、人体部分は手造形、
といった作り方が最も合理的ではあります。

最近では艦これのフィギュアがいい例ですね。



自キャラクターのフィギュア製作販売というのは夢のような話ですが
実現にはやはり幾重もの大きな壁を乗り越えなければいけなさそうです(´・ω・`)


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